3度目のイタリアで、やっとヴェネツィア・フィレンツェ・ピサ等を訪れることが
できました。特にヴェネツィアは地球温暖化で沈没間近らしく・・・とても心配。
![]() カフェ・フローリアンのカプチーノ |
![]() ここを登る。天にも昇る心地ぞするか |
今回は成田からミラノまでダイレクトのフライト。僅か12時間だったので樂でした。
ガリレオの実験で有名なピサの斜塔は、遠望すると期待はずれでしょぼくれた感
斜塔を登るには、内部にある石の螺旋階段を一歩々々回りながら上がって行く
霧に霞むヴェネツィアは、サンマルコ広場。世界で一番美しい広場だとか。
その広場を囲む回廊の一角に、ヨーロッパで最も古いと言われる「カフェ・フロー
リアン」があります。1720年の開業だそうで、あのカサノバも贔屓にしていた
らしい。観光客のせいで、けっこう値段もハルと聞いていましたが、ずい-と入って
カプチーノを頼みました。 見た目もよく、クセのない仕上がりで 7.8ユーロ
=1290円もしましたが、話題性はあります。 (www.caffeflorian.com)
じでしたが、近くで見ると十分に存在感のある、美しい歴史そのものでした。
見上げると、斜塔の上に人がいます。シーズン中でしたら何日も前に予約しないと
上には登れないそうですが、今なら15ユーロで直ぐ予約が取れるとのことでした。
申し込んで、時間がくると近くのロッカーに荷物を預けるようになっています。
訳ですが、斜塔の傾斜が5度あります。 僅かのように思われますがその中に
入ると、これが意外にキツイ。と何が起きるのか、、。建物が傾斜しているのに
三半規管は自分が斜めになっている、と錯覚して修正しょうとするんです。
登ろうとすると、体が横に倒れそうになり、泥酔状態の酔っ払いそのものでした。
スムーズに休憩なしに上まで(約55m)登った人の話では、3分半かかるそうです。
一番上は屋根がなく、元もとすぐ傍の教会の鐘楼ですから大きな鐘がありました。
この塔は建設を始めて直ぐに傾き始めたのですが、何とか食い止めようと
バナナ型に反らせる工夫がされているんですって、、。
映画にもなった
「マディソン郡の橋」のヒロインである
イタリア女性の故郷・アシーシを訪れる
ことができました。
"カメラマンの主人公がイタリア取材旅行中
に車窓から見えたアシーシに魅せられて、
急に途中下車して訪れる、、。"
という物語でした。
このお話の通り、この町は山の中腹にあって
白く、きらきらと光るように見えました。
ローマ帝国時代からある古い町で、人口2万人程のしっとりと歴史の香る町です。
上の写真は、世界遺産にもなっているサン・フランチェスコ聖堂ですが
地下室では今も聖人が眠り、とても厳かな雰囲気に包まれました。
近くの坂道にある小さなお店では、聖フランチェスコが好んだという "τ"十字架
(タゥ十字架)を売っておりました。とても可愛く、印象的なものです。